ネイリストになるには?検定の取り方から独立の仕方まで徹底解説

こんにちは。ネイリストのひかるです!

 

 

今回はネイリストになるための検定の取り方、スクールの選び方を紹介します。

 

 

「ネイリストになりたい!」

「でも、どうしたらいいかわからない・・・」

と悩んでいる方って案外たくさんいらっしゃいます!

 

 

まずはじめに、ネイリストになるために思いつくのがネイリスト技能検定とネイルスクールです。

そもそもネイル検定とネイルスクールがなんなのかから、わかりやすく解説していきますね^^

ネイル検定とは?種類はどんなものがある?

 

ネイリスト技能検定とは日本ネイリスト協会が推奨する任意の検定になります。

現在の時点でネイリストになるのに検定は必須ではありませんが、

二級以上持っておくとサロンに勤める際有利になったり、お客様の信頼感を得られたりします。

 

では、検定はどこで受けるのか、いつ開催しているのか。

ネイリスト検定2級3級は3ヶ月に1回です。

春期、夏期、秋期、冬期で受けられます。

 

 

1級は半年に1回春期と秋期に試験日があり、受験は全国各地の試験会場で受けられます。

申し込みは日本ネイリスト検定試験センター(リンク)のサイトから申し込めて検定をはじめて受ける場合3級からスタートします。

 

 

義務教育を修了していればスクールに通っていなくても、誰でも受験できます。

毎期ごとに申し込み期間が決まっているのでその都度申し込み、受験日、合格発表をWEBで

チェックしてください。

スクールに通っていると、先生達が日程を把握していますので、教えてくれます^^

 

 

では、検定内容ってどんななの?

 

ネイリスト検定三級の試験内容とは

 

まず3級は”ネイルケア、ネイルアートに関する基本的な技術や知識”となります。

技術的な面よりかは、基本的なテーブルセッティングが出来ているか道具の扱いが合っているかなどがみられます。

 

 

受験料は6600円です。合格率約85パーセントと高めですので、

とりあえず3級くらいは受けておこうという方も多くいらっしゃいます^^

 

ネイリスト検定二級の試験内容とは

ネイリスト検定は2級からいっきに審査基準が高くなるんです。

内容は”サロンワークで通用するネイルケア、リペア、チップ&ラップ、アートに関する技術及び知識”となっています。

 

 

2級では赤ポリッシュの塗り方やリペアの仕方、手際の良さや技術面などがみられます。

ネイリスト検定2級の合格率は40%以下と、半分以上が不合格という厳しさです。

この2級に向けてだいたいのスクールが試験対策をウリにして生徒さんたちも検定中心の授業や勉強をします。

 

 

費用は8800円かかります。合格率をみると一発合格できればラッキーという感じなので

その都度費用がかかり出費がかさみますね・・

 

 

ネイリスト検定一級の試験内容とは

 

最後に1級です。

要項には”トップレベルのネイリストとして必要とされる総合的な技術及び知識。”

とありますが、1級は主にスカルプチュアの技術審査になります。

 

ネイルスクールも1級対策コースになるとグンと授業料が跳ね上がります。

合格率は37%と2級とさほど差がありません。

 

受験料は11000円です。

検定重視の方や、認定講師を目指している方は1級まで取得する傾向です。

 

ここまでが3級から1級の試験内容になります。

どの級もそうですが、必ずハンドモデルさんが試験会場まで同行しなければなりません。

 

では、ハンドモデル選びのポイントは?

 

ここで検定を受けるにあたり意外と重要なのがハンドモデルさん選びになります!

 

 

本番までに何度も練習に付き合ってもらい、3級2級は赤いポリッシュを塗って

オフするところから始めますので受験前日の仕込みも必要となってきます。

 

 

試験会場の空気は緊張感溢れていて空気が張り詰めていますので

ある程度あうんの呼吸がとれるモデルさんであるのが大事です。

 

 

試験当日はとても緊張して本来の実力を発揮できなかったりしてしまいます。

そんな時モデルさんが気のおける身近な存在の方だとリラックスできたり

励ましたりしてくれます。

 

 

そんな理由で家族の方や彼氏さんをモデルに連れてきている受験者の方も多くみられます^^

しかし、やはり試験ですのである程度元の爪の形が良いのがポイントです。

爪の形がある程度長くて綺麗な方のほうが見栄えもよく施術しやすいので

仕上がりも良くなります。

 

 

小さすぎる爪や平たい爪だとどうしても審査基準が不利になりがちですので

気の知れた人で、爪が綺麗な方がいれば最高ですね^^

 

 

だいたい試験は1~2時間で終了します。

ネイリスト検定の結果は約1ヶ月後に郵送とWEBで確認できます。

 

 

ちなみに、ネイリスト検定とは他にジェル検定というのもありますが

今の時点ではまだ”ネイリスト検定”の推奨の方が格段に強いですね。

 

 

ここまで検定についての説明をしました。

そして、検定を受けるためにネイルスクールに通う方がとても多いので

そちらの説明をしていきますね^^

 

 

検定を取るならスクールが有利

 

 

というのも、どこのスクールも検定対策には力を入れています。

実際、スクールで学ぶのは半分以上が検定の内容や練習です。

では、スクールにはどのような種類があるのか説明していきます^^

 

 

ネイルスクールの種類は大きく分けて2つ、認定校とそうではないスクールがあります。

 

認定校とは日本ネイリスト協会(jna)が定めた基準を満たしたスクールや専門学校の事で、

検定が校内で受けられたり、講師の方が1級の上の認定講師資格を保持しています。

 

 

認定校に通うメリットは、検定内容に沿った授業を受けられることと、今後認定講師を目指した時にそれを受験する資格があるということです。

認定講師とは、ネイリストを育成できる資格で、ネイリスト検定やジェル検定で審査員もします。

 

そうでないスクールは認定校より授業料が割安だったり、独自の教育方針だったりします。

こじんまりした少人数のスクールなどは認定校じゃない場合が多いです。

 

スクールの経営方針や金額は様々で、フリータイム制があったり曜日で決まっていたり

金額も50万~120万くらいまでとスクールによってだいぶ開きがあります。

 

大手のスクールになるほど◯◯スクール出身というブランド価値がある程度つきますので

就職に有利だったりします。

 

逆に小さい個人店が経営しているスクールは少人数制が多い為、講師の方との距離感が近く

細かなところまで目が行き届いていて大手のところより親身なところが多い印象です^^

 

どのスタイルが自分に合っているかはスクール見学などにいって実際の雰囲気や

スクール生をみて判断していくのがオススメです^^

 

 

ネイリストの通信講座もありますが、教材とDVDが送られてくるだけで

勝手に練習してねという感じなので、だいたい挫折してしまう方が多いようです^^;

 

ここまで検定とネイルスクールについて説明しましたが、

本来最初の目的は”ネイリストになりたい!”という気持ちで

ネイルスクールを探し始めますよね。

 

しかし、いつの間にかネイリストについて調べてたり

スクールに通っているうちに”検定を取得すること”が目的に変わってしまいます。

 

 

例えば、4月にスクールに入学し3級から学び始めて夏季に受けて合格。

秋期に2級を受けて一度で受かれば良いですが、合格率は半分以下ですので

不合格になってしまったら冬期(次の年)になります。

やっとの思いで2級をとったこの時点で約10ヶ月検定に費やしています。

1級を狙う場合はさらに春期まで特訓して受験します。ここまでで約1年です。

ネイリスト検定は筆記もあるので、その勉強もしなくてはなりません。

 

ネイリスト検定の筆記試験内容とは

 

筆記の内容は爪の病気やネイルの専門用語など役立つものもありますが

筋肉の名前を覚えたり骨の仕組みを学んだり、

正直「これネイリストの知識として必要あるの・・・?」と思うような内容です。

 

 

ここまで詰め込んで励んできた、検定に追われた1年間はとても充実度が高いと思います。

 

 

しかし、いざ2級、1級まで取得して卒業となった時に

”どこにも通用しないネイリスト”となって放り出されてしまいます。

 

 

これだけ詰め込んで検定に向けた授業メインで、実践的な授業はほぼ無いです。

 

 

2級の内容は赤ポリッシュメインで、日々赤いマニキュアを塗る練習をします。

1級はスカルプチュアメインですので、日々スカルプの練習をします。

 

しかし、いざネイルサロンに勤めることになった時

今の時代8割のネイルサロンがジェルネイルメインです。

 

マニキュアもスカルプも、需要は極めて低いんです。

なにも出来無いまま放り出されて、就職することになるんです。

 

こわくないですか?笑

 

 

そして、就職サポートを大きく掲げているスクールは多いですが

「ネイルスクール選びで一番後悔する失敗」ともなるのがココです。

 

 

卒業生が卒業後何をやっているかを聞かずにスクール入校することです。

 

つまり、そのスクールを出た人が実際どんな仕事についているのか?

とか、どんなサロンに勤めているのか?その後どうなっているのか?

そんなことをきちんと聞かずにネイルスクールを選んでしまうと後悔するということです。

 

 

実際にわたしも都内のネイルスクールを出たのですが

当時横浜に住んでいた為、横浜駅で就職したいと言ったところ

「都内のうちのスクール近辺じゃないと分からない。

とりあえず片っ端から受けてみてください。」と言われて終わりでした。

 

その頃はまだこんなにサロンも多くなく、未経験のネイリストを雇ってくれるところも

限られていましたし、途方に暮れました。

ここまでがネイルスクールの卒業するまでになります。

 

 

もうお分かりだと思いますが

”そもそもスクールも検定も必要ない”んです。

 

本来の目的は”ネイリストになる”ことです。

ネイリスト検定は国家資格ではありません。

検定を取得する為に1~2年かけてスクールに通い

約100万円前後の金額を投資する必要が何処にもありません。

 

本当に短期間でサロンワークを教えてくれるスクールでしたら良いのですが

今現在そんなネイルスクールはあまり無く、大多数のスクールが

検定取得に力を注いでいるのが現状です。

なぜなのでしょう。

 

 

理由は一つです。そっちの方が商売として儲かるからです。

検定を謳い文句にすれば高い授業料を取れるからなんですよね。

 

 

しかし本当にお客様が求めているのは、学校を卒業したか、検定を持っているかではなく

あなたの技術や経験やセンスですよね^^

 

 

この検定に費やす年数と莫大な費用を、もっと実践的な練習や材料に回したほうが

よっぽど効率的です。

 

 

サロンに勤めたい方も、サロンのオーナー様がどのような人材を求めているか考えてみてください^^

2級を持っている何も技術のないスクール卒業生より、

スクール卒という肩書きも検定も持っていないけどジェルが扱えたり即戦力のあるネイリストを求めているはずです。

 

 

サロンの求人募集にはよく応募条件に”スクール卒で2級以上の検定保有者”

と書いてありますが、その下に(又は同等レベルの技術をお持ちの方)と記入されています。

 

 

よっぽど大手サロンでない限り、実力が伴えば問題なく雇ってくれます。

ネイルの業界は個人店が圧倒的に多いです。

小規模でも中規模でも、即戦力になれるネイリストさんを求めています。

 

 

資格を取ることやスクールに通う事も選択肢の一つですが

もしあなたがネイリストになりたい、独立したい、と考えているのであれば

わたしはスクールも検定もオススメしません。

 

 

検定を取得する為にスクールに通って資格をとる時間を

実践的な練習の時間にしてサロンワークを身につけたほうがよっぽど効率的ですよね^^

 

 

検定を取らずスクールに通わないでもしっかりとした正しい知識と技術があればプロのネイリストとして活躍をしたり自分のお店を持つことができます。

 

 

将来ネイリストになりたいと目指している方は視野を広げて

いろんな道や方法でネイリストになれますので、自身で考えてみてくださいね^^

 

 

今回は検定のとり方とネイルスクールの選び方についての説明をしましたが

最後までお読み頂きありがとうございました。

ひかる

 

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